A太郎A太郎

ども!A太郎です。( @Andro_Hitosuji )
ブログを読んで頂いてありがとうございます

設定した時間後に、使っているアプリを自動終了させるアプリ[Sleep Timer(スリープタイマー)]を紹介します。

 

みなさんは、ベッドに寝ころびながらスマホで音楽を聴いたり、動画やゲームをしてませんか?

寝ながらスマホを使うと、ウトウトして…寝落ちする心配があります。

 

寝落ちしてヘタをすると、スマホは朝まで付けっぱなし、電池の残量ごくわずか!その日は電池の残量を気にしながら生活!!…なんて事になったりして…  (゜Д゜)

 

そこで、このアプリです!

このアプリを使うと、安心して寝落ちできます。

…てか、寝落ちするためのアプリです(笑

 

どんなアプリにも対応しますが、

特に『音楽を聴きながら寝る』をコンセプトに開発しているアプリなので、心地よく寝るために、いろいろな工夫がありますよ!

(どんな工夫かは、本文で書きます)

 

そんな、

Android版アプリ[Sleep Timer(スリープタイマー)]の使い方を解説します。

 

 

名称 スリープタイマー (Sleep Timer)
料金 無料 / 一部有料
提供元 Carecon GmbH
サイズ 端末による
要件 Android端末による

 




[Sleep Timer]とは?

[Sleep Timer(スリープタイマー)]は、スイスの『CARECON GmbH』が開発したアプリ。

タイマーで設定した時間後に、起動中のアプリを自動終了させます。

心地よく寝るための3つの工夫とは?

冒頭で言った、心地よく寝られるための工夫は3つ!

  1. スマホを振ったら、タイマー時間を延長できる。
  2. 音がフェードアウトしてアプリが終了する。
  3. 画面がダーク系で夜の目に優しい。

 

(1つめ)

寝つきが悪くてタイマー時間が近づいてきた時に、時間を再設定していたら、また目がさえてしまいます。

そんな時、スマホを振るだけで時間延長できるのは、めっちゃ便利です。

 

(2つめ)

アプリを終了させる時に、音をフェードアウトさせて(徐々に小さくなって)アプリを終了します。

プツっ!と突然切れるより断然良いです。

 

(3つめ)

夜の目に優しいダーク系画面にすることで、眠気を覚まさないようにします。

当たり前の仕様ですが、ちゃんと考えてアプリを開発していることが分かります。

 

「利用者を気持ちよく寝かしつけたい」という開発者の優しさを感じられる良いアプリだと思います。



[Sleep Timer]の使い方

それでは[Sleep Timer(スリープタイマー)]の使い方を書いていきます。

インストール後の初期設定は有りません。なので、すぐ使えます ♪

 

アプリを起動。

メイン画面です。

 

画面中央の数字(赤②)が、タイマー時間です。

(最下部のモザイクは広告)

 

使い方の手順は、

  1. 円形の黄色いバー(赤①)を、指先で時計回りに回してタイマー時間を決めます。
  2. タイマー時間(赤②)or[スタート](赤③)をタップで、スタート。

 

スタートした後に設定した時間が来たら、アプリの音量が徐々に小さくなって自動的に停止してくれます。

 

使い方は、実にシンプルですね。

 

ちなみにタイマー時間は、1分単位で設定できますよ。

 

(捕捉)

その他に、このアプリを使ってみて気づいたことを書いておきます。

  • タイマーの最中でも、円形の黄色いバー(①)を回すと、時間変更できます。
  • タイマーで終了させたいアプリと[Sleep Timer]の起動の順番は、どちらを先に開いても問題はありませんでした。
  • 設定したタイマーの時間は、次に[Sleep Timer]を開いた時も同じ時間で開きました。



[Sleep Timer]が便利なる設定方法!

[Sleep Timer(スリープタイマー)]が便利になる設定方法を書きます。

ここでは以下に書く、

  • タイマースタートと同時にアプリを開く方法
  • スマホを振ってタイマー時間を延長する方法

…の設定方法を解説をします。

 

それぞれの設定方法を書く前に、[設定]画面の開き方を先に書きます。

[設定]画面の開き方を見てから、それぞれの設定に進んでください。

[設定]画面の開き方

メイン画面の、

右上の[メニュー]アイコン(赤④)をタップ。

 

 

メニュー小画面が開くので、

[設定](赤丸部分)をタップ。

 

 

以上の操作で、

[設定]画面が開きます。

タイマースタートと同時にアプリを開く方法

[Sleep Timer(スリープタイマー)]で使うアプリを指定することが出来ます。

 

この設定をすると[Sleep Timer]のスタートと同時に、指定したアプリが立ち上がります。

いつも同じアプリを使う人には便利な機能だと思います。

 

 

まず、[設定]画面を開きます。

[スタート時に起動するプレイヤー]をタップ

 

 

画像のような、

[アプリ一覧]画面が開きます。

一覧の中から、起動させたいアプリをタップで設定完了です。

 

 

今回は試しで、

音楽アプリ[Amazon Music]に設定

Amazon Musicが設定されました。

 

 

設定が完了後、次から使う時は

メイン画面左下の[スタート&プレイヤー]をタップ

 

 

タイマーのスタートと同時に、設定したアプリ[Amazon Music]が起動

あとは、再生ボタンをタップで、曲を聴きながら寝床につくだけです♪

スマホを振ってタイマー時間を延長する

スマホを振って、タイマー時間を延長する場合の設定方法です。

この設定で、眠れない時に終了しそうなアプリを「スマホを振るだけ」で簡単に時間延長できます。

 

 

[設定]画面を開きます。

[延長長さ](赤枠)をタップして、延長時間を決めます。

 

 

時間設定は最初の設定方法と同じで、バーを時計回りで決定します

時間を決めたら、画面下の[OK](赤枠)をタップ

(めっちゃ、小っちゃいから見落としがちw)

 

 

[設定画面]に戻ったら、

[振って延長]の右横のボタン(赤丸)をタップしてONにします。

 

 

■振る強さの設定方法

スマホを振る強さは、自分で調整することが出来ます。

以下に書く「振る強さの設定」で、実際に枕元に置いたスマホを振ってみて、感度を確認してみてください。

(ちなみに、反応したら音が鳴ります)

振ってみて、反応に違和感があれば感度を調整しましょう。

 

 

それでは、振り強さの確認と設定方法を解説します。

[設定]画面を開いて、[振って延長](赤枠部分)をタップ

 

 

[振って延長]画面が開いたら、

[振る強さの設定]をタップ

 

 

 

[振る強さの設定]画面が開きます。

 

この画面を開いたまま、寝ながらを想定しながらスマホを振ってみてください。

スマホが感知したら音が鳴ります。

 

試し振りをした時に

  • 感度が良すぎると感じた場合 ⇒ バー(赤枠)を上に
  • 反応が悪いと感じた場合  ⇒? バー(赤枠)を下に

調整して、具合の良い位置を決定しましょう。

 

特に違和感が無ければ、設定はそのままでOKです。

 

調整ができたら、画面右上のチェックマーク(赤丸)をタップで完了です。



[Sleep Timer]のウィジェット

[Sleep Timer(スリープタイマー)]にはウィジェット機能があります。

 

しかし、プレミアム版(有料)で使える機能となっています。

 

プレミアム版の特典は、

  • ウィジェットが使える
  • 広告が非表示にな

…以上の2つ。

 

料金は、「寄付」という名目で募っているようです。

応援したいと思ったら数百円から金額を利用者が決定できますよ。

 

もちろん、普通にインストールして使うだけなら、無料のまま使えるので心配ありません。

(僕も無料のまま使っています)



あとがき

[Sleep Timer(スリープタイマー)]を紹介しました。

 

何度も書きますが、このアプリは寝落ちするのに最良のアプリです。

特に音楽アプリとは最高の相性だと思います。

 

とは言え、

最初からスリープ機能が付いているアプリは多いです。

 

でも、

一般のアプリのスリープ機能を使おうとしたら、設定が手間なんですよね~。

タップする数が多かったり。

アプリごと、設定の行き方が違ったり。

 

それを思うと、どんなアプリも対応できる[Sleep Timer]は、簡単な操作なので手間がかからず楽なのです。

 

と、言うことで[Sleep Timer]が気になったのなら、お試しあれ!

 

 

 

実際に、個人的に気に入っている音楽アプリ[AmazonMusic]で、眠れない時は、このアプリを使ています。

2021最新[Amazon Music]アプリ!ゼロから解る5つの使い方と設定を徹底解説

( Amazon Music にもスリープ機能があるけど[Sleep Timer]使ってますw)

 

A太郎A太郎

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 




~ご注意~
本アプリの使い方、設定、料金は
記事作成時の情報に基づいて作成しました。

アプリの更新で内容と食い違う場合が発生するかも知れません。
こちらで変更に気付いたカ所に関しては
随時記事内容を追記していきます!