ども!A太郎です。( @Andro_Hitosuji )
ブログを読んで頂いてありがとうございます
時は21世紀、今やモバイルにITの時代!
そんな現代に、とうとう登場してしまいました…
その名も、
[神棚アプリ]
【゚Д゚】ハァ?!
トンデモないアプリの予感…と思いきや、これが意外と名アプリ…
そんな気になる Androidアプリ、[神棚アプリ]を紹介します。
名称 | 神棚アプリ |
料金 | 無料 |
提供元 | mrt(国:日本) |
サイズ | 11M |
要件 | Android4.1 以上 |
神棚アプリとは?
アプリ提供元は、日本のmrt さん。
神棚をスマホにお祀りできるアプリ。
アプリ開発意図として、提供元サイトでこのように書いてありました。
〈 mrt さんサイトから抜粋〉
神棚アプリは、人生を前向きにするためのお手伝いをするというコンセプトに基づいて開発しています。
神棚にまつわる習慣のうち、神という概念を通じたセルフコーチングによって自ら望みを叶えていく仕組みをアプリの機能へ活かしています。
なるほど、
成功者は神社にお参りに行く人が多いと聞きますが、『セルフコーチングによって自ら望みをかなえていく』と言う思考からなんですね。
ちなみにセルフコーチングとは、自分と向き合い目標達成や新たな気付きや可能性を発見することです。(専門家じゃないので、ざっくりとした解釈です)
…と言うことは、神社に行ったり神棚にお祈りをする時の『神様と向き合う』とは、『神様を鏡として自分と向き合う』行為になるって事ですね。
(今、これを書きながら自分でそれに気づいた(驚))
日々、セルフコーチングとしての[神棚アプリ]と、自分を向き合いながら、
これから勝負を賭けたい!
受験勉強を頑張る!
国家資格試験を受ける!
などの目標のために、自分の限界を出し切れば『見えないプラスアルファの力』の御利益があるかも知れませんね。
神棚アプリで出来る事と使い方
神棚アプリで出来ることを、使い方を解説しながら紹介します。
- ウィジェットで神棚をホーム画面に!
- 毎日のお参りを充実させる3つの工夫
- お札の画像を取り込められる
- 願い事・お祓い・日記機能がある
- 裏庭にキツネさまが住んでいる
では、1つずつ紹介します。
ウィジェットで神棚をホーム画面に!
[神棚アプリ]はウィジェット機能で、神棚をスマホのホーム画面のお祀りします。
で、これが…
神棚アプリのウィジェットを配置したスマホ画面です。
神棚なので画面の一番上にしております。
神棚の種類は変更できます。
ウィジェットをタップして、アプリを開きます。
アプリ画面の右上の[設定]をタップ
設定画面が開くので…
[神棚の種類]をタップします
すると以下のような、神棚の種類の選択画面が出てくるので
- 一社宮
- 稲荷明神
- 稲荷明神(朱塗り)
- 大黒宮
- 箱宮
- かまくら
- ドールハウス調
- 仏壇
以上の中から選びましょう。
ちなみに、僕が使っているのは『箱宮』です。
それぞれの神棚の見た目がどんな感じかは、実際に見てのお楽しみと言うことで!
う~ん、ドールハウス調が気になる(笑
毎日のお参りを充実させる3つの工夫
[神棚アプリ]は毎日のお参りで、神棚と向き合えるように、3つの機能が付いています。
順番に書いていきますね。
1.お供えができる
本物の神棚を祀る時、日頃からの作法があります。神棚の『お供え』と『お榊』の取替えです。
[神棚アプリ]でも、次に書くように『お供え』と『お榊』の取替えが出来るようになっています。
ウィジェットをタップしてアプリを開いて、
お供えを毎日1回取替えます。
画像のボタンが出るので、タップするだけで取替え完了です。
(お供えの米と塩が増えるのが分かります)
お榊は毎月2回、一日と十五日に取替えます。
取替えする日に自動的に画像のボタンが出てくるので、タップするだけで取替えが完了します。
2.おみくじが引ける
おみくじが引けます。
ウィジェットをタップしてアプリを開いて
[今日のおみくじ]をタップで、
おみくじが見られます。
おみくじが好きならどうぞ ♪
3.今日の金言が読める
偉人・有名人の金言が読めます。
ウィジェットをタップしてアプリを開いて
[今日の金言]をタップすると、
今日の金言が読めます。
毎朝『今日の金言』を読んだら、前向きな気持ちになれて良いかもですよ!
お札の画像を取り込められる
人によって神棚アプリにたいする思い入れはそれぞれだと思います。
アプリのインストールで、じゅうぶん神様だと思える人。
または、
『しょせんアプリだし、ナンチャッテ神棚に祈るなんて覚めるわ~』と感じる現実的な人もいますよね。
そんな人は[神棚アプリ]を限りなくリアルな神棚にしてみてはいかがでしょうか。
[神棚アプリ]は、神様のお札の写真画像を神棚にアップロードできます。
ウィジェットをタップしてアプリを開いて
神棚の画像をタップ
画像をアップロードする画面が開きます。
[画像をアップロード]をタップして、撮影しておいたお札をアップロードすれば完了です。
お札の画像を取り込めば、かなりガチな神棚になります。
これでスマホが、『パワーアイテム』になりますね!
願い事・お祓い・日記機能がある
アプリを開いて、画面中央から下に、
- お参り日記
- 願い事
- お祓い
が有ります。
それぞれの簡単な解説を次に書きます。
お参り日記
日記です。
「日頃の感謝」とか「良い出来事」など、毎日のちょっとした事が書き込めます。
願い事
絵馬に書くように願い事を書き込めます。
お祓い
その日の嫌なことや自分がした嫌な行動など、浄化したいことが有れば、お祓いで気持ちをリセットしましょう。
裏庭にキツネさまが住んでいる
[神棚アプリ]の癒し部門。
裏庭に住むキツネさまです。
キツネさまは、とても気になる存在です。
つい、つい、何をしてるか気になって、このアプリを開いてしまうくらいです。
裏庭のキツネさまについては、引き続き[裏庭の狐さまの楽しみ方]で書きますね。
裏庭のキツネさまの楽しみ方
裏庭のキツネさまを楽しみ方を書きます。
- 裏庭のキツネさまを見る方法
- 鈴の使い方
- お守りの使い方
を、順番に解説していきます。
裏庭のキツネさまを見る用法
キツネさまを見る方法です。
ウィジェットをタップしてアプリを開いて
アプリ画面の下の方の[裏庭]をタップで、
裏庭に行けます。
立ったまま寝てるんですか~(笑
キツネさまの画像と、つぶやいているセリフが載っています。
あつ森のキャラみたいに動かないのが残念ですが、毎日見ていると「コレもアリかな~」って気持ちになってきました。
寝ている事が多いけど、たまに何かしているので面白いですよ。
可愛いシーンがあると、ついスクリーンショットで保存したくなります(笑
鈴の使い方
裏庭に行くと、一日一個鈴が貯まります。
動画を見たら更に一個貯まるので、最大二個鈴が貯まりますよ。
鈴が十個貯まったら、自動的にお守り一個と交換になります。
おまもりの使い方
貯まったお守りを使って、キツネさまを楽しませる事ができます。
おまもりの使い方を3つに分けて解説します。
- キツネさまにあげる
- ギフトに交換してあげる
- グッズに交換してあげる
1.キツネさまにあげる
まず最初に、おまもりを自分で持っていてもかまいません。
ただし、お守りの有効期限は一年間です。
キツネさまにあげたい場合は、おまもりをタップして
右下の[お守りをあげる]をタップして、あげると
こんな感じで、
喜んでくれます(笑
ただし、キツネさまにお守りを普通にあげるより、ギフトやグッズに交換してあげる方が可愛い反応をしてくれるので、次に書く『ギフト』と『グッズ』で楽しんでみてください。
2.ギフトに交換してキツネさまにあげる
お守り一個で、ギフトに交換できます。
ギフトの選び方は、[裏庭]画面の右上の[グッズ]をタップ
すると、『グッズ』と『ギフト』の一覧が出てきます。
下の段に『ギフト』があります。
油揚げやプリンなどが選べて、狐さまにあげます。
『クッション式マッサージ器』をあげたら
喜んで頂けたようです(笑
ちなみに『ギフト』は、上の画像のような狐さまの反応が見れますが、一度見たら終わりなのでご注意です。
ササッと別画面に移ったらもう見られませんから、じっくりと楽しんでくださいね。(スクショを記録するのもアリですね)
3.グッズに交換して狐さまにあげる
お守り三個でグッズに交換できます。
グッズの選び方は、ギフトの時と同じで[裏庭]画面の右上の[グッズ]をタップ
このように、
『グッズ』の一覧が出てきます。
金魚鉢とか滑り台などを狐さまの部屋に置けますよ。
ギフトと違い、グッズは部屋にずっと置いておく事ができます。
あとがき
神棚アプリを紹介しました。
[神棚アプリ]を紹介しましたが、いかがでしたか?
このアプリを見つけた時は、大変驚きました。いったいどんなアプリだろう…と。
正直言って、期待していなかったんです。中途半端ですぐに飽きるんじゃないかと。
でも使ってみると、なかなか考え込まれたアプリなんですよね。
扱っているのが神様だけど、やりすぎない程度で「遊び」の要素(裏庭のコト)が入っていて飽きさせない。
あと、アプリ全体に制作者の誠実さみたいな物を感じて、良いアプリだな~と思いました。
(べた褒めですが、アプリ提供元から依頼されて書いてないし、面識もありませんよ)
忙しく送る毎日で、気づかぬうちに自分を見失わないために、毎日スマホから神様を感じてみては、いかが?
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
~ご注意~
本アプリの使い方、設定、料金は
記事作成時の情報に基づいて作成しました。
アプリの更新で内容と食い違う場合が発生するかも知れません。
こちらで変更に気付いたカ所に関しては
随時記事内容を追記していきます!